こんにちは。ヤンググリーンズジャパンです。
世界約100カ国の緑の党をネットワークする「グローバル・グリーンズ(以下GG)」は、6月8日~11日の4日間「第5回世界大会in韓国」を仁川で開催しました。新型コロナウイルスの影響もあって、2017年のリバプール大会以来6年ぶりとなりました。同時に世界80か国以上にネットワークを持つ「グローバル・ヤング・グリーンズ(以下GYG)」の大会もGGに合わせての開催となりました。
GYGについて
GYGは35歳以下の世界各国の若者によって運営されています。GYGは、GG同様アフリカ、アジア太平洋、アメリカ、ヨーロッパの4つの地域を代表するもので、グローバルグリーンズ韓国大会と同時進行で行なわれたGYGのミーティングでは、世界84カ国・地域のヤンググリーンズが参加し、それぞれに投票権がありました。
2017年のリバプール大会では、日本ではまだヤンググリーンズが発足しておらず、投票には参加できませんでしたが、今大会では「ヤンググリーンズジャパン(以下YGJ)」として正式に1票をもって投票することができました。
今回のGGの世界大会では、YGJのメンバーはもちろん、若手の環境活動家の方々も参加してくださいました!また日本から用意していったYGJの横断幕には、世界中のグリーンズたちが応援メッセージを書いてくれました!
大会中GYGの会合について
GGの大会中には、合計4つのGYG会合があり、それぞれ2時間のセッションでした。最初の会議では、私たちが大会中何について話し合う必要があるのかを説明し、残りの会議では、GYGの規約に対する改定案に焦点が当てられました。
またYGJメンバーの中では、GGセッションでプレゼンを行ったり、GG・GYGの事務局を務めるメンバーもいました。
GGの報告については、以下のページで緑の党グリーンズジャパンの活動報告と一緒にまとめていますので、あわせてご覧ください。